みなさんこんにちは、ゆいはるかです。
この記事は、トレードにおいて損切りができないという初心者の方に向けたものです。
損切りが苦手だという方へ、わたしからアドバイスと対処法をご紹介させていただきます。
損切りできないは甘え
損切りができず資金を何度も溶かしてしまった。決めていたラインまで来ても損切りする決心ができない。
そんな初心者の方、気持ちはよくわかります。
私も過去に損切りできずというかむしろナンピンなんかしちゃって、壮大な資金を溶かしてきました。
過去の私と、損切りができないみなさんに伝えたいことがあります。
よく聞いてください。
損切りができない・・・それは甘えです。
厳しいことを言いますが、資金を溶かしてしまう理由なんてうまく損切りができてない以外の何者でもないわけです。
損切りなんてボタン決済のボタンを１つクリックするだけですよね？
損切りできないと本当に退場になっちゃいます。
損切りしないと死ぬ
１つ目の対処法。簡単です。
損切りしないと死ぬ！って思ってくだい。
例えばあなたは崖を眼の前にして立っていて、後ろには人がいます。そしてその人からこう言われます。
損切りしないんだったら突き落とすぞって。
そしたら絶対損切りしますよね？
死ぬというと大げさのように聞こえますが、これはあながち間違いじゃなくて損切りできなかったら相場から退場することになってしまいます。
ポジションを取るときにストップを入れる
２つ目の対処法として、
ポジションを取る前に損切りのラインを決めて、必ずストップを入れるようにしましょう。
どこで損切りを入れたらいいかわからないという初心者の方は、
例えばですが10pips外したら損切りとか、資金の５％の額がマイナスになるところで損切り、とか自分ルールを作って必ず実行しましょう。
そして、それでもできない。
いざとなったとき入れてたストップさえ取り消したりしてしまう・・という方。
ポジションを持った後チャートを見ない
対処法の３つ目です。
ポジションをとった後はチャートを見ないようにしましょう。
利確ラインと、損切りラインだけ入れてエントリーしちゃって、スマホの人はアプリをPCの人はPCの電源を落として、数時間だったり、極論次の日でもいいかもしれません。結果が出るまで待ちましょう。
決済されるまでチャートを見なければ損切りできない心配もないですし、
ポジションとった後にチャートに貼りついたりってすっごく無意味なことだとわたしは思います。その時間をぜひ他のことに有効活用するようにしてください。
最後に
いかがだったでしょうか？
今日は損切りが苦手な方のために、対処法などをご紹介させていただきました。
しっかり気合い入れて損切りしてください！！
