みなさんこんにちは、ゆいはるかです。
今日は私の体験談に基づいて、投資で負けている時のNG行動についてお話していきます。
この記事を読んでいただくことで、負の連鎖に陥ってしまうことや大きな損失を未然に防ぐことにつながると思います。私を反面教師にして勉強していただけたらと思うので、最後まで読んでみてください。
少し話はそれますが、FXを始めてからの私はビギナーズラックさえもなく最初から負け続けていて、一時はその損失額が700万円を超えていました。
１日で約300万円の損失を出したこともあります。大きな損失は出さないに越したことはありませんが、実際に自分が出してみて初めて損切りの大切さに気づきました。
ですが、自分だけでなく、人の失敗談から学べることはたくさんあると思います。
ぜひ私の失敗談を参考にして、皆さんが未然に損失やNG行動を防げるようになってほしいと思います。
それでは投資で負けている時のNG行動について３つお話していきます。
負けている時のNG行動第３位
私が負けていた時にとっていたNG行動の第3位は、
睡眠時間を削ってまでチャートに張り付いてしまったことです。
当時、私は勤務先の会社で正社員として働きながら自宅に帰ってからは副業をして、更に投資に手を出していました。
変に負けず嫌いな私はFXで勝てなくてムキになってしまったんです。
睡眠時間を削ってまでチャートに張り付き、朝の４、５時に就寝。7時には起床なんて生活を送っていましたが当然何も上手くいかなくなりました。本当にバカですよね。
負けている時のNG行動第２位
私が負けていた時にとっていたNG行動の第2位は、
含み損を抱えている時に、他人のポジショントークというか見解というのか相場観を見て一喜一憂していたことです。
これはどういうことなのかというと、例えばいま、私がドル円の売りで含み損を５０万円持っている状態だとします。そうすると、ツイッターやグーグルでドル円相場予想とかって検索をかけるんですよ。
当然検索結果には色んなものが出てくるんですけど、その結果を見て一喜一憂していました。
例えばAさんが「ドル円はもっと上がるという」ツイートをしています。
すると私は、「うわー、Aさんがいうならまだまだ上がるのか。」てなって損切りしたりとか、逆にBさんが「下がる」と言っていたらそれを盲信してしまったり、
いわば考えることを放棄していました。
負けている時のNG行動第１位
私が負けていた時にとっていたNG行動の第１位は、
負けを認められなくなったことです。
これは１日で300万円の損失を出した時のエピソードです。
それまでにFXで負け続けていた私はついに、「私が間違っているはずがない！」という謎の自信を持つようになっていました。
含み損が100万円を超えていた時点でも、絶対に損切りはしない！むしろナンピンしてやる！って感じだったんですけど、こうなっちゃうともう終わりです。
結果は何度も言っている通りで約300万円のゼロカットでした。
トレードをするときに自信なんて正直言っていらないんです。
少し不安なぐらいがちょうどいいと思います。
最後に
いかがだったでしょうか？今日は私がFXで負けていた時にとったNG行動について経験談をもとにお話しさせていただきました。
紹介したような行動に気をつけて行くことで、大きな損失を避けられると思います。
ですから、皆さんは私を反面教師にしてください。
これからも一緒に勉強していきましょう！
これで今日の内容は終わりなのですが、これから私はもっとみなさんの役に立てればと考えています！
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